接骨院整体院で二回目に繋がる問診教えます 治療院でリピートしてもらうには初回の問診が超大事です
初回の問診めっちゃ大事。うまくいったら新規集客はいらんくなるかも。
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『問診』を変えると色々変わる
リピートに意識した問診をするようになってから、変わったことがいくつもあります。
- リピート率が上がったので新規集客にかける手間と広告費が下げれた
- ある程度の期間は利用してくれるので先の見通しがつく
- 患者さんとの信頼関係の構築がしやすくなった
- 患者さんの目的意識が高まった
- かなりストレスが減った
- 保険に依存した経営から脱出できた
- 安定した売上が見込める
これらは僕の経験したごく一部ですが、かなり初回問診に助けられていると思います。
リピーターが売上を作る
治療院をやっていると新規患者さんは誰もが喉から手が出るほどほしいものです。
喉から手が出るほど欲しいもんだから、チラシを撒いたり広告を出したり、口コミを書いてもらったりSEOを頑張ったりするわけですが、実際のところ売上を作ってくれているのはずーっと利用して下さっているリピーターさんです。
新規の人が一回来ては辞めて、また一人集客して、これでは経営がうまくいっているとは言えませんよね?
初回からリピートが決まれば安定した治療院経営ができる
たとえば初めて来てくれた患者さんが初回で「10回は必ず行こう」と決意してくれたら、先生側はかなり精神的にも余裕を持って施術に取り組むことができますし、回数が見込めれば患者さんにケアなどを細かく伝えることができます。
ところが「一回お試しのつもりで来たけど二回目はないな」と思われてしまっては、患者さんも先生にもメリットがありません。
一回で完結すればいいですが、ほとんどの先生はそんな施術はしていないと思います。
経営的にも施術的にも、ある程度継続的に利用してもらったほうがお互いのメリットを最大化できる、と考えるのが妥当でしょう。
一回施術して「どうだったかなぁ、二回目は来てくれるかなぁ」などと毎回不安になるよりも、リピートすることに価値があることを患者さんにわかってもらった上で安定した経営を目指すのが吉です。
『問診』でリピートを取る方法
ココナラで販売を始めた『リピートの取れる問診』は僕が接骨院を自費移行する上で最も重要な要素でした。
これまでなんとなくやっていた問診を、あるルールに乗っ取って行うように変えたのです。
すると、「あれよあれよと言う間に予約表が真っ黒に」などとうまいことはいいません(笑)
失敗の連続。なかなかうまく行かない。
でもトライ&エラーを繰り返して続けていると、初回にリピートを決意してくれる方や「どういうペースで来たらいいですか?」と聞いてくださる方が出て来るようになりました。
さすがに全員というわけではありませんが、「今回はちゃんと治そう」というそれなりの覚悟をお持ちの患者さんであれば高率でリピートしてもらえるようになりました。
リピートが少なくてお悩みの先生は是非
『問診』はなかなか難しくて、しかも教えてもらうことがほとんどありません。
医学的に、治療の必要上、とかいう問診ならすでにみなさんされていると思いますが、それで十分なんでしょうか?
僕はそうは思いません。
医者にいくと思い知らされます。「医学的に必要なことを拾う」と言う意味合いなら問題ないかもしれませんが、普通の問診には患者さんの気持ちが入り込む隙が一切ないのです。(だから病院って行きたくならないのかな)
『問診』は患者さんと治療家の最初の架け橋です。信頼関係構築の第一歩です。となれば、ここで手を抜いてはなりません。
さきほども申し上げたように、リピートすることに施術上の価値や意味があるのなら「リピートしてください」という意思表示をしなければなりませんし、患者さんにも決意を促さなければなりません。
でも、実際そんなに強く言えないしハッキリ言い過ぎると嫌われそうですよね。ということで問診です。きっちり問診をやって価値に気づいてもらってリピートしてもらいましょう。
ちなみにココナラでは「僕のやっていること」を正直にお伝えしますが、絶対の効果は保証しません。保証はしませんが、ちゃんとやったほうが患者さんのためにも先生のためにもなると思いますのでリピートが少なくてお悩みの先生は良かったらご利用下さい(^^♪
接骨院整体院で二回目に繋がる問診教えます 治療院でリピートしてもらうには初回の問診が超大事です
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