接骨院ならではのお金の悩み。患者さんが安いと思ってきてしまうこと。これがまだたまにある。

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最近は自費で施術を行う接骨院が増えてきました。ところが患者さんはそういう認識のない方が多いです。

患者さん側は確認が必要だし、接骨院側は説明が肝心です。

 

患者さんは接骨院のホームページ等で料金の確認を

接骨院に行ってみたら保険が使えなくてビックリ、料金も安くなくて2度ビックリ」なんていう患者さんがたくさんいると思います。

以前は体のどこかに痛みがあったら接骨院で揉んでもらう、というイメージがあった接骨院(もしくは整骨院)。

しかし最近は保険を使わず自費治療に力を入れる接骨院が増えてきました

 

歯医者やクリニックが増えたように、接骨院も増えました。飽和状態と言えると思います。

他の接骨院と差別化するために保険の効くケガなどの外傷以外をメニューに加えたり、逆に保険治療よりも保険外治療を主軸に据える接骨院も増えました。

 

そのため患者さんは事前に接骨院のホームページなどで確認したり、場合によっては自分の症状が保険の適応範囲内かどうか電話で確認したりする必要があります。

接骨院(整骨院)はおおむねケガの場合は保険適応、それ以外は保険外と考えてよいかと思いますが料金の気になる方は一度確認されることをおすすめします。

 

接骨院側も丁寧な説明が必要

接骨院の先生たちは患者さんへの丁寧な説明が必要です。

自費施術を取り入れている院ならばなおさら、保険適応内外の線引きをしっかり患者さんに説明しましょう。

 

僕の考えでは一般の方のほとんどが保険の適応について理解されていません。内科疾患であろうが成長痛だろうが、運動器に痛みがあれば「とりあえず」とお越しになる患者さんもいると思います。

接骨院は病院と同じ医療機関であると考えている方が大勢います。

保険が使えないことを説明すると「えー」みたいな反応が返ってきますが、負けずに説明していきましょう。僕もそうしてます。

 

患者さんは先生の話をほとんど聞いていない。だからちゃんと伝えよう。

高齢者にこそ保険外治療をすすめてみよう

 

リウマチで相談されました。断りましたけど。

先日、80代の女性の方がお越しになって「リウマチで病院にかかって薬ももらって飲んでいるが痛む、なんとかして」と相談がありました。

 

外傷ではない内科疾患、思いっきり保険適応外の方でした。

この方には外傷以外では保険は使えないこと内科疾患では保険は使えないこと病院と通院期間がかぶったら保険が使えないこと、以上の3点セットをお伝えして、保険外の自費施術をおすすめしました。

 

ところが、

年金生活でお金を使いたくない。なんとか保険でやってくれませんか?

と説明聞いとったんかいと言いたくなる返事をいただきました。

 

わかる、わかるよ、年金生活でお金使いたくないのはわかる。でも説明した通り保険が使えんもんは使えんのですよ。

それに僕も自費施術って言ってもそんなに高い設定にはしていません。年金生活者の方でもメンテナンスをやめずに続けて下さっている方も一定数います。

だからしゃーない。この人だけ安くするとかはできないもん。

 

というわけでこういう方は申し訳ないのですがお帰りいただく他なくって、冷たいとか思われそうだけど仕方ない。

病院には行っているけどリハビリはやっていないとのことだったので、病院の先生に「接骨院でリハビリは病院でやってもらえと言われた」と言ってくださいとお伝えしました。

 

あ、思い出した。この患者さん、病院の先生に「接骨院でやってもらえ」と言われて来たと話していました。

ほら、病院の先生でも接骨院をどうやって利用したらいいか知らないってことです。

ほとんどの人が知らないわけです。

 

この記事を読んでくれた人はわかってくれたかな?

 

 

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何年もかけてゆっくり保険中心の接骨院から自費施術中心の接骨院に移行した人です。 自費移行したい接骨院の先生を過去の自分だと思って応援してます。でも基本的に日々のことを書くので雑記の日記です。
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