いつも荷物を持ってきてくれるAmazonさん。いつもハガキを持ってきてくれる郵便配達員さん。Amazon配達員や郵便局の方のために受け取る側もマスクをしましょう。
郵便配達員さんもマスクを着けない人にビビッてる
患者さんで郵便配達員の人がいるのですが、こんな話をしていました。
「お客さんに書留や荷物を渡すときにマスクをしていない人がたくさんいる。『自宅だから』という意識があるからかもしれないけどマスクを着けずに玄関先まで出て来ることがほとんどで正直怖い。」
毎日何軒もまわる郵便配達員さん。
自宅にいる我々からすれば郵便屋さんがくるときは常に急な訪問ですから、マスクをするのを忘れてしまうのはありがちなことです。
でもやっぱり一日に何軒もまわる配達員さんからすればそれだけリスクも増えるのでビビッてしまうのもわかります。
Amazonさんも業者さんも同じかも
というわけで僕も反省です。
仕事中ならマスクを常にしていますから、郵便局の人が来てもAmazonが配達で来ても出入り業者さんが急に来ても大丈夫なのですが、休みの日となると気が緩んでマスク無しで玄関まで出ていくこともありました。
「一瞬だし、いいよね」という感覚もなくもない。反省せねば。
せっかく持ってきてくださるんだから持ってきてくれる人に恐怖を与えるのは良くないですね。一瞬でもちゃんとマスクしなくちゃね！
意識の高い店
先日、買い物をしにドラッグストアへ出かけた時、入口のアルコール消毒台にこんなPOPが。
「ワクチンを打っても従来通り手指消毒をしましょう！」
普通の小売店でもお客様にこうやってアナウンスすることでウイルスまん延を防ぐ取り組みをしています。あまり見ないかもしれませんが小さな取り組みに気が付く人は必ずいます。
素晴らしいなと思います。
ワクチンを打ったからといってコロナが終わるわけではありません。自宅でも配達に来てくださる人のために小さな取り組み（気遣い）が必要だと思いました。
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