労災の患者さんがきました。書類どうやってやるんだっけ?
労災の患者さん受け付けてはいるけれど
ひっさしぶりに労災の患者さんが来ました。僕の記憶する限りおよそ2年ぶりの労災患者。
毎回そうなんだけど、「申請どうやってやるんだっけ?」ってなって、試行錯誤しながら申請用紙を作る。という愚かな人間です。
この後「労災申請のやりかた!」 的なことは一切書いてありませんので「やり方」を探している人は読まずに早く探しに行くか、保険者に電話して確認してくださいね(^-^;
もう「各種保険取り扱い」から「労災」抜いてやろうかな、と毎回思うんですがそもそもそんなに来ないし看板を放置してるのがいけないですね。
いつも来てくれている患者さんから「先生のところ労災できるよね?」と聞かれて「ヘイ喜んで」と言ってしまいました。
ま、いつもご利用いただいていますしね。使いにくい印象を持たれてもマイナスなのでね。書類がメンドクサイことぐらいイベントだと思って楽しめます。
労災書類を書いてくれて郵送してくれた
そうしましたらこの患者さんの保険者の担当の方から電話があり、
「書類の様式をお教えいただけますか?」とのことだったので、
「様式7(3)です。」
と伝えたらメンドクサイところ全部書いてあって、こっちが必要なところ書けばオッケー状態にして郵送してくれました。
「あれぇ?労災ってこんな感じだったっけ?」
前回の労災患者さんがあった時期のことを思い出してみると、こちらで用意した申請用紙を患者さんに会社に持って行ってもらって、会社のそういう部署の人に書いてもらって、また接骨院に持ってきてもらって、みたいなことをやった記憶がある。
だからメンドクサイと思ってたんですけど、今回のはスムーズ。あとはレセコンで印刷したものを見ながら、先方が用意してくださった申請書にうつして終了。
労災の対応は会社や保険者によって違う?
てな感じで今回の労災申請書づくりはすんなり終了してしまって、前回泥臭くやってたのがウソみたい。
労災でも健康保険でも交通事故でもそうだけど、最終的にできあがる「書類」が大事だけどそこにいたるまでの先方の対応はだいぶ違うみたいです。
うちの接骨院の場合は労災と事故が滅多にないのでたまにイレギュラー的にこういうのがあると刺激になって楽しい♪
接骨院の友だちに「お前もう整体でええやん」と言われますが、まあ正直ぼくどっちでもいいのよ。患者さんが選んでくれるなら。
でもたま~にこういうことがあるから接骨院でもいいのかな、せっかく信頼関係のある患者さんが依頼してくれるんだから、と思って明日も頑張ります。
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