ついにやられましたよ、置き配。
いつか来る、と思ってたらその日は急にやって来た。
ある日玄関にあった荷物
ある日玄関から外に出ると、段ボール色の小さな袋が置いてあるじゃありませんか。
サンタクロースでもごんぎつねでも近所の野菜をくれるばあさんでもなく、Amazon。
「ついにやりやがったぜ!」
と意気揚々とうちのかみさんに、
「Amazon頼んだ?置き配にしたの?」
と聞くと、
「いんや、普通に頼んだ」
どうやら「置き配」がデフォルトらしい
「とうとうやりやがった、頼んでないのに置きやがった!」などと鬼の首でも取ったかのように狂喜乱舞したあと、「他にも発生してないかなー」と検索してみたら、
2020年3月23日から置き配が標準の配達方法になりました。
という情報を発見。
「ぐぬぬぬぬ、狂喜乱舞した俺がバカみたいじゃないか」とか思いながら、なぜ自分が頼んだ荷物は手渡しで、かみさんが頼んだ荷物は置いていかれたのか検索していると、どうやら設定の違いだったようです。
注文確定前に「置き配拒否設定」をしよう
わたくし、いつもAmazonで買い物をするときに「置き配を利用しない」をこまめに押してたんですね。
というのは絶対に置き配されたくないから。だって届くときに雨が降っているかどうかはわかりませんし、荷物が着く日を想定して天気を調べてなんてやってられないので買い物の度に毎回「置き配を利用しない」を選択していたのです。なんせ絶対されたくないから間違っていないか毎回確認していたわけです。
対してうちのかみさん。配送方法が保存されていると思い込んでいたので配送方法の画面はスルーしていたってわけです。
どうやら「置き配拒否」設定はお買い物ごとに設定しなければならなくて、次回のお買い物にはこの設定が引き継がれないようです。
というわけでなんで置き配されたかが判明しました。
なんかトラブル続出みたいな話や記事がたくさんあってちょっと怖かったです。設定すりゃいいし雨に濡れたらカスタマーセンターに電話しりゃあいい。
僕も最初「やられたぜ!」と思ったときはテンションあがりましたけど別に文句を言う気はさらさらない。でも約束と違うことをされると「うほっ」って思っちゃう性格なんですね。だからってどうするってことはないけど。
別に荷物が確実に来てくれさえすればいいので。というわけでこれからも「置き配拒否設定」を毎回設定して快適にAmazonさんを利用させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
妻に再度確認してみたら「置き配拒否設定」をしても玄関に置き配されていることもあるようです。
やっぱりやられてた!届くからいいけど。
気になる人はカスタマーサービスへ(^_^)
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