患者さんは心の癒しを求めている(もちろん良くなることもだけど)

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毎日患者さんと話していると「この人たちは癒されたいんだなぁ」とつくづく感じます。

提供してあげましょう、癒し。

 

みんなちょっとずつ疲れている

最近の世間的な出来事としてコロナは影響が大きすぎというくらい大きいです。

失業者が増えるだの自殺者が増えるだの話には聞きますが、ほとんどの人が「自分には関係ない」と思って過ごしていると思います。

でもそんな「自分には関係ない」と思っている人もこういう状況が続くと疲弊していきます。目に見えて疲れていくんじゃなくて、気づかないうちにゆっくりと摩耗していく、すり減っていくという感じです。

最悪なのはそういったことを自覚できなくて、いつの間にかどうしようもないところまで来てしまった、という状態。心って知らない間にすり減るものだと思います。

 

ここに来ると癒される~、を接骨院で作る

接骨院をやっていて思うのですが、ケガを治したいとか肩こり腰痛を治したいという患者さんの欲求はもちろんあるのですが、それ以外のことも大いにあると思います。

 

たとえば、

  • 非日常を味わいにくる
  • おしゃべりにくる
  • 本音を話せる
  • 先生の顔を見ると安心する
  • 雑誌を読みにくる
  • リラックスできる場所
  • 癒される

そういう患者さんが存在することは事実で、皆さんそれぞれに「複合的な通う理由」があると思います。

 

「治療する場所なんだから治すことに集中しろ!」という声もあると思いますが、僕は施術以外、いわゆる一見無駄なこともふんだんに取り入れたいタイプです。

 

待合室の雑誌とマンガ

 

難しいことじゃなくて全然OK

どんな施術所を目指すのか、もしくは好みによると思いますが、まず自分が居心地がいい場所でないと落ち着いて仕事ができないので僕は僕基準で雰囲気作りをしています。

  • BGMはJAZZかピアノ
  • 内装はシック(原色系のものは置かない)
  • 生花を飾る
  • 観葉植物を置く
  • 絵を飾る
  • 生活感のあるものは置かない
  • 自分では買わない雑誌を置く
  • 普段は読まない本を置く

 

細かいことを挙げればキリがないですが、全体的に落ち着く雰囲気作りを意識して、五感を刺激するような強い印象を与えるものは排除しています。

不思議と「先生のところにくるとなぜか痛みが減るんだよね」という声もよく聞きます。リラックスできる環境作りのメリットは案外大きいと思います。

それに特別感が出ますから印象作りや単価アップにも貢献します。清潔感がなくて生活感がバリバリに出てる場所に高いお金使いたくないですからね(^-^;

 

「癒しを提供しよう!」と意気込んでなにからなにまでやるのは大変ですから、「そういえばなんにもしてないな~」という先生は花を飾ってみたり、好きな絵を飾ってみたりできることからやってみてください。

意外と患者さんから反応があったり喜ばれたりして面白いですよ(^^♪

 

接骨院を自費移行するならまず「やりたくないこと」を見直そう

 

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何年もかけてゆっくり保険中心の接骨院から自費施術中心の接骨院に移行した人です。 自費移行したい接骨院の先生を過去の自分だと思って応援してます。でも基本的に日々のことを書くので雑記の日記です。
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