最近「第3波」とよく聞きます。
一体いつまで続くのでしょうか。
Contents
第3波来た?
「最近少しコロナ関係の報道が減ったかな」なんて思っていましたが、なんてことはありませんね。
また各都道府県で感染者が増えて来たようです。
菅総理大臣の誕生、アメリカ大統領選挙と大型のニュースが続いたことと、コロナ感染者数の減少傾向が重なってコロナ関連の報道が控えめだったと思いますが、ここに来て第3波。
また報道が騒がしいです。
自店舗の対策
接骨院という仕事柄、お客さん(患者さん)と接する機会も多いし、施術となればソーシャルディスタンスとも言ってられません。
我々の仕事は対面商売ですから、波が来るたびに影響を受けざるを得ません。
第3波!と言われて自店の対策強化をさらにというわけにもいきませんので、粛々と感染防止対策を続けるほかありません。
施術毎に手洗いとアルコール消毒を徹底し、患者さんが使ったベッドを清拭し、院内で患者さん同士の接触をさせない。
これから寒くなるので定期的に換気するのがちょっと嫌ですけど、まあ仕方ないですね。
一応接骨院は施設基準で換気機能を定められているので、換気扇がしっかり設置され機能していればいいのですが、それでも気にされる方はいるでしょうから窓を開けて換気しなければ。
あと湿気。湿度。加湿器。乾燥ダメ絶対。
結局、第何波までやるの?
「第22波が来たと考えています。」
と宣言する知事や報道はあるのでしょうか。
やっぱり人間はっきり言われると多かれ少なかれ意識します。
今回のように「第3波」なんて言われるとまた影響を受ける業界があると思います。注意喚起には必要なんでしょうが冷静な報道が望まれます。
センセーショナルな印象を与えると過度にビビる方もいると思いますし。
というか、既にビビッている人はもうそんなに外出していないし、深く気にしていない人は外出しています。
結局報道にやられちゃうのは外出を控えている人。余計怖がることになる。
事実を淡々と伝える程度にならんもんでしょうか。
さて、あと何波来てどれだけ報道されるのでしょうか。
僕はもう飽きました。何波来ても粛々と生活します。
これが普通と思って生活すれば今まで通りなんの苦労もありません。
コメントを残す